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肌トラブルを防ぐこすらないスキンケアテクニック、ステイタッチとは?

2021.08.28

毎日のスキンケアをなんとなくやっていませんか?もしくは肌を持ち上げたり強くこすったりなど、
調べた通りお手入れしているのに変化が見られないということはありませんか?

SONOMONOスキンケアテクニック、「ステイタッチ」では、肌の上に重ねるようなふんわりとした手の動きで摩擦による刺激を避け、お肌トラブルを解決へと導きます。

この記事では摩擦ダメージが及ぼす肌への影響や、ステイタッチによって得られる効果、そしてその方法をご紹介します。ステイタッチで正しい肌ケアを行い、健やかで美しい肌を手に入れましょう。

理想のお肌はスキンケアで手に入る!

健やかで美しい肌は正しいスキンケアで手に入れることができます。肌には暑さ、寒さ、紫外線といった刺激から守るバリアー機能があります。その力も年齢を重ねると共に弱まっていく中で、バリア―機能の働きを促し、良質な肌の維持をサポートするのがスキンケアです。

肌にとって必要なバリアー成分を奪わず、 汚れのみを落として「正しく洗う」こと。 
これをしっかりと継続して行うことが、理想の肌を手に入れることに繋がります。

そもそも肌の仕組みって?

スキンケアで肌の健康を維持できるとご紹介しましたが、そもそも肌の仕組みはどうなっているのでしょうか?

肌は表面から順に表皮・真皮・皮下組織で構成されています。
表皮はさらに4つの層に別れ、そのうちの角質層が水分を保持する機能を果たします。私たちが化粧水や美容液を与えているのがこの層で、肌の潤いを左右します。また、紫外線や細菌などあらゆる外的要因から肌を守るバリア機能を有しています。

真皮にはコラーゲンやエラスチンと呼ばれる成分が多く含まれ、肌のハリや弾力に影響を与えます。
また、汗腺・リンパ管・毛根などが通っており、健康な肌を保つ上で重要な機能を備えている層でもあります。

皮下組織は脂肪で構成されており、体温を保ったり外部からの衝撃を和らげる働きをします。
表皮と真皮の働きを助ける栄養素を供給する役割もあり、良質な肌を作るためのベースとなります。

これらが肌そのものの仕組みと機能となります。肌組織は何層にも分かれていますが、それぞれが連動しているため、包括的にケアを行う必要があります。それではスキンケアを間違え、摩擦ダメージが蓄積した肌にはどんな影響があるのか、次のパラグラフで見ていきましょう。

摩擦ダメージが引き起こす3つの肌トラブル

ここまでステイタッチや肌の働きについて触れてきましたが、摩擦によるダメージがどんな肌トラブルを引き起こすのでしょうか?現在あなたが抱える悩みも摩擦ダメージに起因しているかもしれません。早速チェックしてみましょう。

1、乾燥肌の原因となる

肌をこするなどして摩擦ダメージを与えると、表皮の角質層が剥がれてしまいます。水分を保持する役割を持つ角質層を失うことは乾燥肌を引き起こす原因となります。

2、シミになるリスクが増す

角質層が剝がれるということは肌のバリア機能を失うということでもあり、これにより、軽い刺激でも肌荒れを起こしやすくしてまいます。ちょっとした肌荒れを起こすとメラノサイトという物質を刺激し、シミの素になるメラニン色素を過剰に作り出してしまうため、シミになるリスクが増幅するという訳です。

3、シワやたるみの原因となる

肌のバリア機能が失われると、紫外線が肌の奥にまで到達し、真皮内にあるコラーゲンやエラスチンを破壊してしまいます。その結果、シワやたるみを生み出してしまうのです。

摩擦によるダメージがいかに肌健康を左右するかおわかりいただけたしょうか?潤いを失って敏感肌となり、バリア機能が低下することで様々な肌トラブルが発生する原因となります。。「私、そんなにこすってないよ?」という方も、洗顔後タオルで拭くときなど、気づかずうちにダメージを与えていることがあります。肌に触れる際はどんな時もステイタッチを意識しましょう。

肌をこすらないステイタッチの3つ効果

ステイタッチを実践することで3つの効果を得ることができます。あなたの肌事情にどんな良い変化があるのか、一つずつご紹介していきます。

肌トラブルを解決する

ステイタッチで優しく包むことを意識することで、肌そのものの機能をサポートします。乾燥肌やそれに伴って発生するシミやシワを抑制し、自然に綺麗な肌を保ちましょう。

ファンデーションが薄くてよくなる

自然に美しい肌を保てれば、ファンデーションで美しさを装う必要もなくなります。結果的に肌に与える負担を減らし、クレンジングや洗顔による刺激も抑えることができという、肌にとって良いサイクルを生み出すことができるのです。

肌がワントーンアップする

水分を保つ角質層をしっかりと生かすことで、キメが整って透明感のある肌になります。肌組織の血行や栄養状態をクリーンに保ち、ワントーン上の肌色を目指しましょう。

効果を最大化するステイタッチの3つのポイント

ステイタッチは肌への刺激を抑えることで肌そのものの働きを促進するスキンケアテクニックです。よりストレスのないステイタッチを実践し、その効果を最大化するための3つのポイントをご紹介します。

1、手の温度でスキンケアの浸透を高める

スキンケアを体温に近づけることで馴染みやすさを高めます。肌そのものの温度に近いスキンケアで、優しく包まれる感覚を体験しましょう。

2、薬指を意識して圧力を和らげる

薬指は力を入れにくいため、ソフトな力加減を意識すると手全体の圧力を和らげることができます。この時、手を広く使い密着させることも意識しましょう。

3、伸ばそう・馴染ませようという意識を捨てる

あくまでもステイタッチを心がけて、摩擦ダメージを引き起こさないようにしましょう。
肌トラブルが気になるからと言って伸ばそう・馴染ませようとするのは禁物です。

以上がステイタッチを上手に行う3つのポイントとなります。簡単に実践でき、理想の肌質を手に入れる大切なポイントとなるので、今日から意識して取り入れてみてください。

ステイタッチは簡単!4つのステップでマスターしよう。

では健やかで美しい肌作りをサポートするステイタッチの4つのステップをご紹介していきます。

STEP1 クレンジングオイルを手の温度で温める

クレンジングオイルを手のひら全体に広がるようにこすり合わせてください。
肌の温度に温め、スキンケアの浸透を高めます。

STEP2 頬と目元を軽く圧迫

頬の中心側と目を手のひら全体で包み込むように2秒かけて軽く圧迫します。

STEP3 頬の側面を軽く圧迫

頬の側面側を手のひら全体で包み込むように2秒かけて軽く圧迫します。

STEP4 額・こめかみ・目尻を軽く圧迫

額を中心に、こめかみや目尻あたりまで包み込むように2秒かけて軽く圧迫します。

STEP5 鼻・口周り・あごを軽く圧迫

鼻とあごの丸みを包み込むように2秒かけて軽く圧迫します。中指を目頭に置き人差し指を目尻に置くと安定しやすいです。

肌トラブルを起こした時ほどステイタッチ!

肌トラブルを引き起こすと躍起になって肌を強くこすったり引っ張ったりしがちです。しかし、それでは余計に摩擦ダメージを与え、肌質を悪化させてしまいます。肌トラブルを起こしたときほどステイタッチで優しく包み込み、肌をいたわってケアをしてあげてください。

まとめ

この記事では摩擦ダメージが引き起こす肌トラブルからステイタッチによる解決策とその方法をご紹介しました。いかに美しく魅せるかの前に、 どのようにして正しく整えてゆくか。 肌への働きかけ方を大切にし、健やかな肌で美しい笑顔を手に入れましょう。